レッスンバッグを作っていると、指定の大きさがある所がありますね。
入園する子供が小柄だと引きずってしまうことがあります。
こんな時、紐の長さを調節するパーツがついているショルダーベルトをつけてあげるとひきずらないで持ち歩けますね。
また、ショルダーベルトが取り外しできるように作っておくと、必要ない時に外して邪魔にならないようにできます。
ショルダーベルトの作り方は簡単です。
紐の長さを調節するパーツの使い方も簡単です。
水筒や、バッグなど色々なものに使えます。
このページでは、簡単ショルダーベルトの作り方紐の長さを調節するパーツの使い方を実際に作った写真で分かりやすく紹介します。
用意するもの
ショルダーベルト用カバンテープ 140cm
ナスカン 2個
アジャスター(移動カン) 1個
バッグ側につけるDカン 2個
ショルダーベルト用カバンテープ
ショルダーベルト用カバンテープは、デザインがとても豊富です。
入園入学用のレッスンバッグの持ち手には25㎜幅が使われます。
つけるバッグに合わせて選びます。
韓国ヌビキルトのくすみカラーに合わせた色のテープはこちらで購入できます。
1.2メートルカットになっています。
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ストーンウォッシュ調のこちらのテープなら30センチ以上10センチ単位で買えます。
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紐の長さを調節するパーツDカン・ナスカン・アジャスター使い方
Dカン・ナスカン・アジャスターは、肩ひもを取り外しできるようにして長さが調節できるようにするのに必要なパーツです。
D間の使い方は、バッグにつけてナスカンをかけます。
ナスカンの使い方は、干物端に取り付けて、D間に引っかえたり外したりします。
アジャスターの使い方は、干物長さを調節できるようにします。
こちらのショップで25㎜のDかんとアジャスターも購入できます。
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こちらのショップでは、プラスチック製のショルダーパーツがセットになって購入できます。
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ショルダーベルトの作り方
今回使った材料です。
ショルダーベルト用の紐(テープ)25㎜ 140cm
ナスカン25㎜ 2個
アジャスター25㎜(移動カン) 1個
今回使ったショルダーベルト用の紐(テープ)25㎜はアクリルという化学繊維です。
切り口をライターやガスの火で焦げないように焼くとほつれません。
ナスカンを1個通したら紐(テープ)を写真のようにアジャスター(移動カン)に通します。
もう1個のナスカンを通し、紐(テープ)を4cm折ってピンで止める
ミシンで縫い止める
まとめ
簡単ショルダーベルトの作り方紐の長さを調節するパーツの使い方を紹介しました。
バッグや水筒ケースなど色々な物につけて使えます。
作り方は簡単ですし、パーツやひもやカバンテープもとてもたくさんありますね。
子どもが二人いるママもバッグを斜めがけ出来ると、二人の子供と手をつないで歩けますよ。
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