赤ちゃんのお風呂上りにタオル地のバスローブがあれば便利ですね。
おくるみのようにパッとはおれるものだと、少し大きくなっても使えますね。
タオル地は、切り口からポロポロほつれてくるので意外に扱いが面倒な生地です。
そでもついた形を作るとなると、切り口から出たクズとの格闘がとても大変です。
そこで、市販のバスタ王やフェイスタオルを使って作る羽織る形のバスローブの簡単な作り方を紹介します。
赤ちゃんにフェイスタオル2枚の簡単バスローブの作り方
市販のバスタオルやフェイスタオルは手ごろな値段でデザインも豊富ですね。
しかも、あまり厚みがないものが多いので、切ったり縫ったりするのには都合がいいんですよ。
タオルを、出来るだけ切らないことで、切りくずが出るのを最小限にしました。
また、片面がタオル地でもう片面がガーゼ地のタオルだと、初心者でも扱いやすいのでおすすめです。
切る所も縫うところも出来るだけすくなくしました。
フェイスタオル2枚だと大きさも扱いやすいので、是非挑戦してみて下さいね。
赤ちゃんにフェイスタオルとバスタオルで簡単おくるみ兼バスローブの作り方
フェイスタオルとバスタオルの柄が同じだと、まるで最初からバスローブとして販売していたみたいに見えますよ。
なるべく切らないで、しかも柄を活かせます。
タオルの端も、切らないで縫い付けても、最初からデザインされていたように見えるんですよ。
タオル同士が重なるなる部分や、折って縫い付けた部分の乾きは遅いですが、その分多めに作ってストックしておけます。
バスタオルくらいの大きさがあれば、小学校低学年くらいの子にも使えます。
子供さんは、ママが作ってくれたものって、すごくうれしいものですよ。
お気に入りの柄を見つけるのも楽しいですよ。
フェイスタオルとバスタオルで作る赤ちゃんの簡単おくるみ兼バスローブの作り方
フード部分の型紙をダウンロードしてA4サイズの用紙にコピーして使用できます。
タオル地をミシンでぬう時、縫い目の長さは短いと縫いずらいです。
タオルのループが引っかかって進みずらいんです。
動画の中でもお伝えしましたが、縫い目は粗い方がきれいに縫えます。
縫い目の調節が1~4のうち、一番大きい4で縫ってちょうどいいです。
初心者の方は、フカフカしているタオルのような素材に使うまち針は、頭に丸い球がついているようなものが良いです。
シルクピンという、とめたままミシンをかけられるものだと、外れてしまった時に、タオルの中に入り込んでしまうことがあります。
まち針が入り込んだままバスローブを使うと、怪我をするかもしれませんよ。
シルクピンの扱いに慣れてきたら、とっても便利なので使ってみましょう。
また、動画の中で便利な道具として紹介した目打ちは、100円ショップでも売っています。
100円ショップのものを使ってみてもいいですが。クロバーの目打ちのほうが根元が太くてより幅広く使えます。
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タオル地で赤ちゃんのバスローブの簡単な作り方まとめ
赤ちゃんにタオル地で作る簡単なバスローブの作り方を紹介しました。
タオル地は、切り口からボソボソと切りくずが出てくるので、扱いずらい生地です。
バスタオルやハンドタオルを出来るだけ切らないで使うことで扱うずら差を解決しました。
初心者の方にも簡単い作れますよ。
1枚あるとバスローブやおくるみ、プールのときなど、とっても重宝しますし、
ママやグランマのハンドメイドは、子供さんやお孫さんが大喜びですよ。
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