本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

写真撮影で写りをよくする背景色は白いシートダイソーで買って試してみた

メルカリ ハンドメイド 販売
スポンサードリンク

メルカリにハンドメイドのマシュぽぽちゃん服を出品するために
商品の写真を撮らなくてはなりません。

なにせ、実物を手にとってみられない商品の良しあしを判断するのは画像だけですもんね。
せめて、商品の状態をちゃんと伝えたいですね。

写真撮影の背景は白が写りをよくすることが分かり、背景にダイソーで買った
シートや包装紙を使って写してみました。

今回は背景色について調べたことと実際に撮った写真を紹介します。

スポンサーリンク

売れる写真の撮り方の基本は白背景

物販サイトでは、白背景が推奨又は義務化されました。
その理由は、白背景のほうが1.5倍商品が売れたからなんです。

これは、ハンドメイド作品にも当てはまります。

白背景は、撮影初心者さんにとってなぜ、一番おすすめなのでしょうか。
それは、売れるために必要な商品の輪郭・特徴・色・素材をはっきり写し伝えることができるからなんです。

私は今まで、初心者向けの「作り方」が分かればいいと思い、白木のテーブルで写真を撮影してきました。
でも、出来たマシュぽぽちゃん服を販売するとなると、服がきれいに見えることが必須ですよね。

100円ショップで発泡スチロールの白いシートを買いました

そこで、100円ショップで発泡スチロールの白いシートと、3つに折れるつい立を購入しました。
つい立は、マシュぽぽちゃんに服を着せて写真を撮影するのに便利です。
これで、周りの椅子とかクッションとか余計なものが写らずに済むようになりました。

白ならなんでもいい?

写真の背景は白がいいので、発泡スチロールのシートを準備しました。
ちょっと気になったのは、白ならどんな素材でもいいわけではないということです。

実際に撮った写真を見ると、発砲スチロールの白は、薄グレーに見えてしまいます。

素材によって光の屈折・反射・凹凸が違うため素材の種類に気を付けなければいけないんです。

一般的に使われる紙素材で多い順は

画用紙
模造紙
ケント紙
専用背景紙

この中で、画用紙は凹凸が特に目立ち、光を吸収する性質があるので撮影初心者さんには、
一番不向きな素材なんです。

発泡スチロールのシートは、凹凸がないし、紙のように折りジワや丸めておいた時のクセがないですね・
でも、きれいな白にはならないんです。

インスタグラムやミンネやツイッターでみかけるきれいな写真はピノスタジオという
撮影専用のシートを使っているんですね。

スポンサードリンク

白い生地の服は白背景はNG

さて、商品の写真には白背景が良いということが分かり、ダイソーで買った発砲スチロールシートで写真撮影を始めました。
これで、マシュぽぽちゃんを撮影する時に部屋の余計なものが入らないでの撮影ができるようになりました。

でも、一つ問題が起こりました。
白い服の写真撮影には白背景ではわかりづらくてNGということが分かりました。
確かに、白い生地で作った服は白背景じゃあうまく映らないですよね。

そこで、さらに調べてみたら、白や透明なアクセサリーを撮影する時にはグレーの背景色が良いということです。

そこで、100円ショップでブルーグレー色のラッピング用紙を購入して使ってみました。

表面に凹凸があるところが気になりましたが、グレーっぽい適当なものがこれしかなかった。
案の定、実際の色よりものすごく濃いグレーの背景に生っちゃいました。

写真を撮るってなかなか難しいですね。

写真撮影で写りをよくする背景色は白いシートダイソーで買って試してみたまとめ

写真撮影で写りをよくする背景色は白いシートダイソーで買って実際に試してみたことをまとめました。
マシュマロぽぽちゃんの撮影には、どうしても余計なものが写ってしまっていました。

白い発泡スチロールのシートを立てたことで余計なものは写らなうなったのですが、
撮影する時間が夜になることが多くて、背景が薄いグレーになります。

ライトの当て方もひと工夫必要なんですが、次回の記事で紹介しますね。

スポンサードリンク
この記事を書いた人
コヤマナ

はじめまして、コヤマナと申します。

二人の孫がいるアラ還女性です。

短大の服飾美術科に入学したのがきっかけで洋裁やテキスタイル、アートフラワー、刺繍などを学びました。

コヤマナをフォローする
メルカリ ハンドメイド 販売
スポンサーリンク
コヤマナをフォローする
ハンドメイドの翼

コメント

タイトルとURLをコピーしました