エコバッグを手作りする時、小さくまとめて持ち歩くアイディアが色々あります。
コンビニのお弁当が傾かないで入れられるエコバッグは、持ち歩くときに小さくたたんでおきたいですね。
バッグの中やポケットの中で開いてしまわないように工夫するアイディアは、
使う布によって工夫できるのが手作りの良いところですね。
そこで、エコバッグを手作りする時小さくまとめておくアイデアを4つ紹介紹介します。
ヘアゴムを使う
布に1cmの折り目をつけます。
指で強めに擦れば折り目がつけられます。
外側の1cmを写真のように折ります
さらにもう1回折ります
両端にミシンをかけます
布を2つに折ってゴムを挟みます
ゴムを挟んだ布を袋布の真ん中に1cm挟んでピンで止めます
今回は、黒のヘアゴムを使いましたが、こんなカラフルなヘアゴムもいいですよ。
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ソフトゴムを使う
パジャマや下着、赤ちゃんの服などに使うソフトゴムの8コールという太さを22cm使います。
ソフトゴムは、ミシンで縫い付ける時にあつかいやすいです。
袋布を二つに折って中心にピンを打ちます。
あとは、ヘアゴムを使う時と同じ要領で縫っていきます。
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Dカンを使う
【材料】
4×10cm 1本
4×30cm 1本
1cm幅のDカン 2個
長い方のっ先をいったん開いて左の写真のように折ります
次に右の写真のようにパタンと折ってアイロンをかけます。
縦・横・縦と折ることで紐の端がすっきりとします。
布端にミシンをかけます。
10cmの方にD感をはさみ半分に折ります
反対側の中央にD感を挟んだ布を1cm挟んでピンで止めます。
後はゴムを挟んだ袋と同じ順番で縫っていきます
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サテンリボンを使う
2本のリボンの端の一方を3ミリ幅くらいの三つ折りにして手縫いで縫止めます。
2枚の袋布の真ん中にサテンリボンを1本づつ挟んでピンで止めます。
袋布の2か所を縫います。
買い物をした後は、リボンを結ぶと中のものが丸見えになりません。
サテンリボンは、今回は6㎜を使いましたが1cmの幅でもよかったと思います。
お好みでどちらでもいいですよ。
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また、生地のふんいきによっては、靴ひもを利用してもいいですよ。
靴ひもだと、橋の始末がいらな斧で楽ちんです。
まとめ
エコバッグを手作りする時小さくまとめておくアイデアを4つ紹介しました。
小さくたたんで持ち歩く時にまとめておけるアイディアは、
生地の雰囲気によって変えられるところが手作りの良いところです。
コンビニのお弁当が傾かずに入れられるエコバッグをお気に入りの布と
小さくたたんだまま持ち歩けるアイディアで楽しんでください。
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