はじめまして、MANAと申します。
二人の孫がいるアラ還女性です。
大学受験に失敗し、短大の服飾美術科に入学したのがきっかけで
洋裁やテキスタイル、アートフラワー、刺繍あどを学びました。
洋裁の授業で、子供服、スカート、パンツ、スーツなどを縫いました。
最初のうちは、布地選びにも苦戦しましたし、なによりも縫い代の
始末が面倒くさくて服作りが好きになれまでんでした。
ところが、ロックミシンに出会い縫い代の始末が劇的に早くできるように
なってから洋裁が大好きになりました。
作った5歳用の小花柄のワンピースを親戚の子供にプレゼントしたら
もの凄く喜んでくれたことがとてもうれしかった。
先生からのお誘いもあって専攻科に進学してから、早縫いでスーツを縫ったり、
1cm幅のプリーツをおってドレスを作ったり、皮のコートを縫ったり、
総、レースのドレスを手縫いで仕上げたりしました。
自分の縫った服を着てファッションショーも経験しました。
卒業後、すぐに結婚出産をしました。
子供とおそろいのシャツを縫ったり、子供の発表会の服を作ったり、
結婚式に着る娘のドレスを縫ったりすることがとても楽しかった。
子育てがひと段落した頃、手芸店で働き始め、店長として勤務することにまりました。
そこで、パッチワークに出会い、簡単なキットなどを作って販売していました。
手芸店は閉店してしまいましたが、沢山の糸や針、様々なハサミやアイロンと
出会いました。
お客様の糸や針選び布地選びなどのお手伝いをさせていただくことがとても楽しかったです。
セーターの編み方をアドバイスさせていただいた方が、彼氏に手編みのセーターを
着せて連れてきてくださったときには、もう本当にうれしかったです。
その後、通信教育で和裁の勉強をして一重の着物くらいなら縫えるようになり、
祖父や親戚のおばの遺品の着物をリメイクして楽しんでいました。
また、孫が次々と生まれるたびに、パッチワークキルトでプレイマットを作ったり
長下着、に短下着、スタイ、甚平、浴衣、かぼちゃパンツ、モンキーパンツ、
ワンピースなどなどの製作を楽しんできました。