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ハロウィンのお菓子入れ用きんちゃく袋をミシンで簡単に手作り♪

ハロウィン
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ハロウィンといえば、子供たちが「トリックオアトロート」といいながらお菓子をきんちゃく袋に入れて歩く姿を見かけます。

コロナ禍で子供たちがお菓子をもらって歩いたり、仲良し同士が集まってハロウィンパーティーを開けないですね。

そんな時でも、きんちゃくを手作りしてお菓子を入れてプレゼントしたら、子供たちが喜びますよ。

そこで、ミシン初心者さんでも簡単に縫えるきんちゃくの作り方と今回使った便利な道具、生地が無駄にならないきんちゃくのサイズを紹介します。

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ハロウィンのお菓子入れ用きんちゃく袋をミシンで簡単に手作り

ハロウィンのお菓子入れ用きんちゃく袋を作ろうと生地を購入しました。
綿100%でシーチングなの初心者さんでも縫いやすい生地です。

上記のショップで50cm購入したら、55cmの長さで切ってくれていました。

生地を無駄にしたくないので、4等分にして作りました。

生地の縁の耳の部分は、縁のほつれ止めをしなくて済みますが、洗濯を何回か繰り返していくうちにつってしまいますので切り落とします。

耳を切り落として4等分すると、横の長さが27cmになりました。
55×27センチできんちゃく袋を縫っていきます。

ミシンの針は11番、ミシン糸は60番を使います。
こちらの記事の場合は、シャッペスパンの37番の色がいいですよ。


縦の長い布端にジグザグミシンをかけてほつれ止めをします。


生地を中表にして折ります。

縫い代1cmのところに線を引きます。

袋の口5cm下をまち針リ(シルクピン)で4か所くらい留めてミシンで縫います。

縫いはじめと縫い終わりは返し縫をします。


縫い残した5cmをおってアイロンをかけます。

袋の口の3cm折って、さらにその端を1cm折ってアイロンをかけます。

5㎝のあきのところに抑えミシンをかけます。

アイロンで折った日も遠い口をシルクピンで数か所とめてミシンをかけます。

縫い終わりました。


表に返して出来上がり。


袋をまち付きにしたい時は、袋の下を三角に折って角から2,5のところを縫います。
まちの長さはお好みでどうぞ。

ひっくり返してできあがりです。


6ミリの太さ、長さ70cmの紐2本を通して出来上がりです。

今回は無地の紐を使いましたが、ちょっとカラフルなひもを使ったらよりかわいいきんちゃくになりますよ。

今回使った道具

ひも通しは色々な種類がありますがコードを通すときはコードの端を挟んで通すものが便利ですよ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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シルクピンは、つけたままでミシンをかけられます。
細い針なので、ミシンがよけてくれながら縫い進めるのでしつけをかける必要がなくて便利です。
たまに、ミシンがよけられなくてシルクピンが曲がってしまうことがありますが、
その時は曲がってしまったピンを外して縫います。
結構大きな音がしますが、ミシンは壊れないですよ。

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時間が経つと自然に消えて水でも消せるチャコペン汁はすごく便利です。
印をつけてから3~4日は印が消えないのできんちゃくをたくさん縫う時、印だけつけておいておけるので効率よく仕事ができます。

ネームタグは、沢山子供が集まる時につけておくと、誰のものかわかりますので便利ですよ。

生地を無駄にしないためのサイズの決め方

きんちゃくをたくさん縫う時に、出来るだけ買った生地を無駄にしたくないですよね。
今回は、わずか50cmの注文なのに5㎝も余計につけて55cmの長さがありました。
そこで、4等分すると生地を余すことなく使えます。

できあがりは縦×横の寸法が24×22,5になりました。

40cm注文するとおそらく42~43cmの長さで届きます。
そうすると記事地を5等分して5個のきんちゃくを作ると無駄なく使えます。

出来上がりの寸法は縦×横が18×18,5になります。

コードは4㎜の太さが50cm×2になります。

使う大きさを生地が無駄にならないようにして決めるのも一つの方法です。

まとめ

ハロウィンのお菓子入れ用きんちゃく袋をミシンで簡単に手作りすろプロセスを紹介しました。

今回使った道具は、私が洋裁をする時にとっても便利なもので、時短になりますので、
たくさん作る時にとっても重宝です。

生地を無駄にしないためのサイズの決め方を参考にして作ってくださいね。

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この記事を書いた人
コヤマナ

はじめまして、コヤマナと申します。

二人の孫がいるアラ還女性です。

短大の服飾美術科に入学したのがきっかけで洋裁やテキスタイル、アートフラワー、刺繍などを学びました。

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