レジ袋が有料になってから、コンビニでお弁当が傾かない袋に料金がかかり、
もらいづらくなりましたね。
また、プラスチック製品全体を減らすためにストローやプラスチックのフォークやスプーンなどももらえなくなりそうですね。
でも、コンビ日でお弁当とお茶を買って、ついでにちょこっとおやつを買って、
袋に入れないで持ち帰るのも、落としちゃいそうです。
かといって、お弁当が傾いてしまう袋に入れると、お惣菜の汁がもれてしまったり、
中身が下になったほうによってしまったり、カレーなんかパックから漏れ出してしまいます。
そこで今回は、コンビニ弁当が傾かないで真っすぐ入る小さくたためるエコバックの簡単な作り方を紹介します。
コンビニ弁当が傾かないで真っすぐ入るエコバックの簡単な作り方
用意する布の寸法
本体用 32cm×50cm 2枚
持ち手用 30cm×12cm 2枚
ゴムつけ布 4×6.5cm 1枚
2枚とも準備ができました
アイロンで三つ折りにした端にミシンをかけます
布に1cmの折り目をつけます。
指で強めに擦れば折り目がつけられます。
外側の1cmを写真のように折ります
さらにもう1回折ります
両端にミシンをかけます
布を2つに折ってゴムを挟みます
ゴムを挟んだ布を袋布の真ん中に1cm挟んでピンで止めます
端から6cmのところに持ち手の布を2センチの深さに合わせて挟んで
まち針でとめます
反対側も端から6cmのところに持ち手をを挟んでまち針でとめます
まち針で止めた持ち手を写真のように横にずらします
先に2㎝折ったところにミシンをかけます
次に袋の縁に端ミシンをかけます
次にマチを作ります
袋を裏にして両端を9センチのところで折ってまち針で止めます
布端から0.5cmのとこを縫います
エコバッグのたたみ方
エコバッグを早く簡単に作るコツ
今回作ったエコバッグは、大き目のコンビニのお弁当が傾かない大きさですね。
あまり大きなものではないので、型紙がいりません。
生地に直接選を描いて裁断できます。
簡単に作るコツの一つ目は、縫いやすい生地を選ぶことです。
木綿のあまり厚くない生地でお好みの柄がおすすめです。
綿ブロード、オックスなどが縫いやすいです。
50cmで1つ袋が作れますよ。
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次に、縫い進める時に、アイロンをしっかりかけることです。
縫い代を1cm折る、2㎝折るという時は、100均などに売っている方眼入りの工作用紙を適当な大きさに切って使うと便利ですよ。
また、袋縫いにした縫い代をひっくり返した時に、アイロンをかけて落ち着かせる手間をかけたほうが、早くてきれいで簡単に縫えます。
アイロンをかける手間を省いていまうと、寸法が狂ってしまいがちです。
ミシンをかける時にもちょっと大変になります。
アイロンをかけながら縫い進めることが簡単できれいに仕上げるコツです。
エコバッグを丸くたたんでおくのに、今回は100均に売っているヘアゴムを使いました。
ヘアゴムを挟む布を作るのが面倒な場合は、10cmくらいの長さのゴムを二つ折りにして挟んで縫ってもいいですy。
まとめ
コンビニの大きめのお弁当が傾かない大きさのエコバッグが一つあると便利ですね。
生地を切っておけば60分くらいで作れます。
簡単に作れるので、自分用にもプレゼント用にも作って小さくたたんで持ち歩いてくださいね。
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