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着物リメイクの簡単エコバッグの作り方|生地選びと接着芯の使い方まで徹底解説

着物リメイク
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小さめエコバッグの作り方や着物リメイクの動画はたくさんあるけれど、使っている生地の説明をしている動画は少ないですよね。
そこで、実際に作った時に使った生地や接着芯を詳しく解説します。
着物をリメイクしたエコバッグの作り方(簡単)の動画を見る前に知っておきたい生地の扱い方がわかりますよ。
この記事では作り方だけでなく、“どんな生地を使えば失敗しないか”までわかります。

「今回使った材料」
▶ 薄手接着芯を見る
▶ 薄手接着芯を見る
▶ アイロン用あて布を見る
2▶ 布用クリップを見る

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着物リメイクした小さめエコバッグの作り方(簡単)

50年以上前の祖父の着物をリメイク

50年以上前の祖父の着物です

表の布地はとても薄くて軽い!
素材は、おそらく上質な絹だと思われます。
中に見える紺色の布地は裏側すべてに使われていました。
素材は絹で、シルクシャンタンのような風合いです。
こちらも、とても薄くて軽い!
女性ものの合わせの着物であれば、胴の部分とすそや動いたときに見える部分と胴の部分が別の布なんですが、裏のすべてにシルクシャンタンのような絹の生地が使われていました。

襟のおしゃれに着物の下に着たものです。
素材は絹です。
上記の着物と一緒に作ったものです。
色も柄も表の着物とものすごく合います。
祖父はとてもおしゃれさんだったようです。

この着物をリメイクして直線で縫うだけの簡単でおしゃれな小さめエコバッグを作りました。
な作り方の解説をします。

簡単なのにおしゃれな小さめエコバッグの作り方

襟のおしゃれに着物の下に着たもののひもの部分と着物の「おくみ」と呼ばれている部分の布をつなぎ合わせます


生地が薄いので薄手の接着芯を貼ります。


接着芯は生地に貼る時のアイロンの温度に注意!
中温であて布をしてね!

「着物地は思った以上に薄いものが多いので、初心者さんはまず薄手接着芯を1枚持っておくと失敗しにくいです」

▶ 私が着物リメイクで使いやすいと感じた薄手接着芯はこちら


縫い代1㎝でミシンで縫い合わせて、縫い代を外側(着物の生地側)に倒してアイロンで整えます。
抑えミシンをかけます。


抑えミシンをしたものを裏側から見たところです。


裏地には祖母の着物用コートの裏を遣いました。
ポケット用も準備しました。


ポケットを縫い付けておきます。
*ポケットの作り方は別のデザインで解説します。


ひも通し部分は別の着物に使われていた裏の生地です
ひも部分は祖父の着物の裏に使われていた絹の生地です。
両方とも薄手の接着芯を貼ります。

完成です!

接着芯の貼り方に一苦労

接着芯の貼り方って、学生時代にやっていた方法は、生地に霧吹きで湿り気を与えて接着芯ののり面を下にして高温のアイロンでジューっと乾燥させていました。

なので、同じように接着したところ、ちゃんとくっつかなかったんです!
くっついている部分とくっつかない部分があって、着物地がポコポコとしてたんですね。
これね、ほかの薄手の絹の着物地でもおないようなことが起きたんです。

変だなあと思って改めて接着芯の袋に書いてある説明を見てみて私のやっていたことの間違いがわかったんです。
まず、
霧吹きで記事を濡らす必要がなかった。
アイロンの温度は高温ではなく中温
あて布をあてていなかった

それで、霧吹きで記事を湿らせず、あて布を当ててアイロンを中温にしたらきれいにくっつきました!

どうやら、何十年も前の学生時代とは接着芯の扱いが違っていたんですね。

また、学生時代に接着芯を貼っていたのは綿の生地だったんですが、着物地は絹なんですね。
絹と木綿では扱い方が違ったんです。

この失敗に気づいてからはあて布をして中温のアイロンで接着しています。
絹は熱に弱いので、あて布があると安心して作業できます。

「遊」という文字と絹の着物の小さめおしゃれなエコバッグ


シーチングに書いた「遊」の文字を使いました。


叔母の絹の着物地です。


アロハを作る木綿の生地です。
南国のリゾート地に遊びに行くイメージで選びました。
リバーシブルで使えます。


着物地が薄かったので薄手の接着芯を貼りました。

粋な縞模様の正絹紬の小さめおしゃれなエコバッグ


母が来ていた粋な縞模様の正絹紬です。
40年程前のもので当時反物で2000円で買えたそうです。

裏の生地はワイシャツなどを仕立てる絹の生地です。


正絹紬のほうに薄手の接着芯を貼りました。

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ひもの生地はこの着物の裏に使ってあったものです。
ひも通し部分は祖父の着物のコートです。
両方とも薄手の接着芯を貼りました。


母のリクエストで裏にポケットを付けることにしました。
縦38cm横20㎝の生地を中表にして半分に折ります。


返し口を残して縫い代1㎝で縫います。
表に返してアイロンで形を整え裏生地に縫います。

【ポケットつけ位置】
袋布とポケット布の中心を合わせ、上から7㎝のところにつけます

色違いの縞模様の正絹紬の小さめおしゃれなエコバッグ


上記の色違いの正絹紬の生地です。
こちらはカジュアルな感じに仕上げました。


裏にはカントリー柄のシーチングを使いリバーシブルで使えるようにしました。


正絹つむぎの裏には薄手の接着芯を貼りました。
ひも通し口にはピーチスキンという木綿生地を使いました。
ピーチスキンは、やや厚手で柔らかいので接着芯を貼らない方がクシュっと縮みやすいです。

ひもの部分は、母の絹の着物生地です。
やはり薄手の接着芯を貼りました。

富士山柄の小さめおしゃれなエコバッグ


棉100%、やや厚手で柔らかい富士山柄の生地で作りました。
ひも通し布は綿ブロードで空、ひもは赤のピーチスキンで太陽をイメージしました。
このエコバッグ本体の生地、ひも通し布、ひもに接着芯を貼らずに作りました。
記事の持ち味とエコバッグとしてクシュっと縮めた時の使い勝手がいいからです。


内側は、かわいい花柄の肌襦袢にしました。
リバーシブルで使えます。


富士山が好きな日地へのプレゼントに巾着もおそろいで作りました。

参考にした作り方動画

私が参考にした作り方動画を紹介します。
生地の横幅が38cmなんですが、着物の反物は36cmしかありませんでした。
2㎝しか差がないので縦の寸法やひも通し布、ひものサイズはそのままで作りました。

持ち手部分クシュッとバッグ!少し小さめサイズ作りました How to make a tote bag

今回使った着物地とその他の生地解説

今回使った着物地の正絹紬とピーチスキン、シルクシャンタンについて解説します。

正絹紬

正絹紬(しょうけんつむぎ)とは、染色した糸を使って手織りされた絹織物の一種です。 紬糸は、蚕の玉繭を真綿に加工してから手紡ぎしたもので、独特の風合いと軽さが特徴です。一般的に、紬は普段着としてもよく着用され、しっかりとした生地感があり、着心地が良いです

ピーチスキン

ピーチスキン生地とは、桃の皮のような柔らかく起毛加工された生地のことです。主にポリエステルが使用され、非常に柔らかく、滑らかな肌触りが特徴です。この生地は、衣類や寝具など幅広いアイテムに使用され、特に女性の服や寝具で人気があります。ピーチスキンは、上品で高級感があり、フォーマルなシーンにも適しています。また、取り扱いが簡単で、コストパフォーマンスも優れています。

くすみカラーが多くちょっと厚手で柔らかい生地なので、秋に着るシャツや子供のワンピースを作るのに向いています。

楽天市場でピーチスキン生地を見てみる方はこちら!

シルクシャンタン

シルクシャンタンは、縦糸と横糸の太さが異なる絹織物で、独特の節(スラブ)と光沢を持つ高級生地です。

特徴
シルクシャンタンは、縦糸に通常の絹糸、横糸に玉糸や節のある糸を使用した平織物で、横糸の太さのムラによって生地表面に不規則な節(スラブ)が現れます 。
この節により、光の当たり方で陰影が生まれ、上品で奥行きのある表情が特徴です。
生地は適度なハリと柔らかさを兼ね備え、ドレープが美しく出るため、ウェディングドレスやフォーマルウェアに多く用いられます。
また、紡ぎ風の独特の風合いにより、シンプルなデザインでも個性的な印象を与えます

ちょっと張りがあり光沢もあるので薄手のスーツなどにも向いています。

楽天市場でシルクシャンタン記事を見てみる方はこちら!

今回のエコバッグは、まっすぐ縫うだけなので初心者さんにも作りやすい作品です。

ただし、着物地はとても繊細なものが多いため、生地選びや接着芯選びで仕上がりがかなり変わります。

私が実際に使って「扱いやすい」と感じた材料をまとめました。

▶ 薄手接着芯を見る

正絹のような繊細な生地は、針穴を避けたいのでクリップ留めがかなり便利です。
また、薄くて滑りやすい生地同士を何枚か重ねて」縫い合わせる時に便利です。

まとめ

今回も着物の生地やシーチング、ピーチスキン、アロハに向いている木綿など、様々な生地を使いました。
また、こちらの小さめエコバッグは、まっすぐ縫うところばかりなので、初心者の方には作りやすいですよ。
ぜひ作ってみてくださいね。

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この記事を書いた人
まなな

はじめまして、コヤマナと申します。

二人の孫がいるアラ還女性です。

短大の服飾美術科に入学したのがきっかけで洋裁やテキスタイル、アートフラワー、刺繍などを学びました。

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