最近、イースターって、よく耳にします。
イースターとはなんのことなのか?
2016年のイースターっていつなのか?
イースターエッグとイースターウサギの意味
や、その日の過ごし方などを
調べてまとめました。
スポンサードリンク
「イースター」とは、クリスマスとともに、キリスト教徒にとって
最大の祝日なんです。
それは、十字架に貼り付けられて死んでしまったイエス・キリストが
3日目に蘇ったことを記念する日なんですよ。
日本語では「復活祭」とか「復活節」と呼ばれています。
イースターの日付は、毎年変わるんですよ。
それは、「春分の日のあとの最初の満月から数えて最初の日曜日」と
決められているからなんですね。
2016年のイースターは、西方教会が3月27日、東方教会が5月1日
になります。
2017年は、両方の教会とも4月16日になります。
クリスマスにはツリーを飾りますよね。
イースターは、「イースターエッグ」を準備します。
伝統的に、卵は生命や復活の象徴とされてきました。
それで、イースターには卵がモチーフにされているのではないかと
されています。
また、卵とおなじくモチーフとして出てくるのが「ウサギ」なんです。
うさぎは子だくさんなことから、こちらも生命の象徴とされています。
それぞれの家庭で、カラフルに彩った卵を家に飾ったり、子供のいる家庭では、
庭に卵を隠してみんなで探す「エッグハント」というゲームをします。
それと、丘の上から卵をころがす「エッグロール」という遊びをして
楽しむんですよ。
家庭で、煮卵を食べたり、家族や友人などで卵やウサギの形の
チョコレートや、プレエントをなかに入れたチョコレート卵を
交換し合ったりする習慣があったんですよ。
【材料】
うずらの卵好きなだけ
黒ごま適量
人参適量
【作り方】
1.うずらの卵でゆで卵を作り殻をむいておく。白身の部分だけを
切るようにギザギザに切る。包丁の先を使用。白身を静かにはずす。
2.つまようじなど、先のとがった物で黒ごまをつけて目にし、
煮て柔らかくなった人参を△に切り口にする。
外した白身をかぶせ完成♪
(出典:クックパッド)
とても簡単にできますのでぜひ作ってみてくださいね。
イースターは、キリスト教徒にとって、クリスマスよりも大切な日
のようです。
英語が、日常に入ってくるようにんってから、ハロウィンに続き
イースターも年中行事として定着しつつあるんですね。
スポンサードリンク
There are no comments yet, add one below.