2019年6月13日NHKあさイチに今年3月に
体操のお兄さんを卒業したよしお兄さんこと
小林よしひささんが出演しました。
日光で呼湯葉巻き体験やもやし工場見学、
体操界のレジェンド長田さんとの出会いなどで
見せてくれたよしお兄さん(小林よしひさ)さん
の表情や気を付けていることなどをまとめました。
お母さんと一緒に14年間、体操のお兄さんとして出演していた
よしお兄さんこと小林よしひささんが、日航の名産、湯葉まき用の
湯葉をすくう体験をしました。
巻き湯葉は、日光独特のものなんですよ。
湯葉を8枚重ねにしてまくんですね。
そのため、湯葉を引き上げる時に二重になるように引き上げます。
杯目手の経験で、緊張していたよしお兄さんですが、まずまずの
出来映えにほっとした様子でした。
以下がレシピです。
また、家庭で出来る、フライパンで作る湯葉の生しゃぶも体験
しました。
よしお兄さん(小林よしひさ)さんは、とてもおいしそうに
食べていました。
レシピは、以下になります。
1.フライパンに無調整豆乳を1センチほど注ぐ。
2.とろ火で10分ほど加熱する。
3.表面全体にしわが入ったら、箸で中心をつまんで引き上げる。
4.豆乳になじませてから、しょうがじょうゆや岩塩+オリーブオイル、
黒蜜をかけて食べる。
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よしお兄さんは、1日におよそ150トンを生産している
もやし工場も訪ねています。
工場の見学のようなロケは、あまりなれていないのか、やはり、
緊張した様子で見学をしていました。
スタジオでは、もやしのシャキシャキ感を長持ちさせるさせる方法
を、ロケ先にいるよりは、ちょっとリラックスしていましたよ。
もやしのシャキシャキ感を長持ちさせる保存方法は以下になります。
1.もやしをすぐに使わない場合は、袋を一度開けて、再びクリップ
などで閉じる。
2.冷蔵庫の「冷蔵室」に保存する。
チルド室も適していますが、設定温度によってはもやしが凍って
しまうことがあるので、注意が必要です。
よしお兄さん(小林よしひさ)さん、日光市にお住いの“体操界のレジェンド”
長田幸子さんにお会いしました。
長田さんは72歳にして、現役の体操選手です。
平均台や段違い平行棒の技を披露していただきました。
こちらの体操教室で、子供たちとママの熱烈な歓迎にあっていました。
よしお兄さんの人気がすごいんだなあと思いました。
そして、長田さんと同じ平均台に挑戦しましたが、落ちてしまいました。
でも、危険な落ち方はしませんでした。
さすがだなあと思いました。
最後に長田さんと対戦したのは、腕相撲です。
若い子たちが、次々と負けたんですが、さすが、よしお兄さん、
見事に勝利しました。
さて、スタジオでは、長田さんに教えてもらった椅子に座ってできる
筋トレを行いました。
その後、もう一人のゲスト大島美幸さんに「気を付けていることが
ありますか?」と聞かれ「ロケ弁ですね。」と答えていました。
いままで、ずっとスタジオで仕事をしてきたんですが、地方ロケの
仕事をするようになり、出されるロケ弁が美味しくて、
食べ過ぎないように気を付けているそうです。
生年月日: 1981年6月29日
年齢: 37歳
出身地: 埼玉県ふじみ野市
身長: 175cm
血液型: AB型
事務所: 浅井企画
小林よしひささんは、埼玉県ふじみ野市出身です。
高校時代に剣道をやっていました。
高校卒業後、日本体育大学体育学部へ進みます。
大学時代には体操部に所属していました。
この頃から体操関連に従事していたんですね。
大学卒業後は、同大学運動方法体操研究室期限付き助手として
活躍していました。
2002年、5月開催された
「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート〜元気いっぱい!
たまたまご〜にエキストラ出演します。
日光の巻き湯葉やもやし、長田さんとよしお兄さんが
みられるなんて、すごく得した気分ですね。
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