「レジャーシート」は、今から49年前に日本で
誕生したんです。
そんなレジャーシートのお悩みに、k是の強い日に
上手に敷けない、使った後、使う前と同じように
小さくたためない、ということありませんか。
2019年4月9日NHKあさイチクイズとくもりは
レジャーシートの活用術でした。
強い風が吹いている時に、簡単にレジャーシートを敷く
方法と、小さくたたむ方法は目からウロコのなるほど技
でした。
これから行楽シーズンですね。
知っているととても役に立つこと間違いなしですよ。
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まずは、風の中でレジャーシートを敷く方法です。
風の力を利用するのがポイントなんですよ。
風上と風下で2人でレジャーシートを持ちます。
そして、風上の人から下ろし、そのあと風下の人が下します。
すると、風にあおられず、簡単に敷くことができるんですよ。
レジャーシートには上から抑えつける風と、下からあおる風の
2つを受けているんですね。
先に風上から下ろすことで、あおる風をシャットアウトします。
そして、上から抑えつける風を利用してレジャーシートを地面に
密着させているんですよ。
大学の風洞実験施設で実験をした結果、この時期(4月)に吹く強い風、
風速7メートルでもラクラク敷くことができました。
ちょっとしたことですが、風の力を利用することができるんですね。
レジャーシートって、広げるのは簡単ですが、たたむときに
元のコンパクトなサイズには、なかなか畳めないのが悩み
ですよね。
あさイチでは、この悩みを解決する畳み方を教えてくれました。
二人一組で畳んでいきます。
1.両端を真ん中に向かって折りたたみます。
2.さらに両端を真ん中に向かって折りたたみます。
3.二つ折りにします。
これで細長い状態になります。
4.入れる袋を3の端に置き、袋より一回り小さいくらいのサイズで折ります。
5. 反対側を、4の折った端に合わせるように一気に折ります。
6.さらに5と同様に折ります。
7.6と同様に折ります。
これで袋と同じサイズになります。
この工程の中で、その都度ゴミを払うことで汚れも取れます。
汚れをとりながらコンパクトに畳んでおくと、次回もすぐに
使えますよね。
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細かい砂の多いところやビーチにれやーシートを敷くと、
いつの間にか砂がレジャーマットに溜まってしまい、砂まみれに
なりますよね。
そんなお悩みを解決してくれるレジャーマットがあるんですねぇ。
特許取得の二層フィルター構造のメッシュ織りで、マットの
上の砂は下に抜け、マット表面はサンドレス状態で常に快適です。
マットに置いた、タオル、バッグ、お弁当なども、砂だらけに
ならないので、快適かつ衛生的です。
水分を吸収しないドライな素材なので、飲み物をこぼしても下に
通り抜けていつでもさらさら、カビも生えません。
紫外線の反射を90%カット 跳ね返りの紫外線対策に効果的です。
オールシーズンのアウトドアにぴったりです。
サイズはL、M、Sの3種類あります。
スナテックス レジャーシート ビーチ L 200cm×200cm 砂が下にすり抜ける 二層織メッシュ構造
スナテックス レジャーシート ビーチ M 155cm×200cm 砂が下にすり抜ける 二層織メッシュ構造
バランスボディ研究所 スナテックス・レジャーマット 100×200cm 2人用 砂が下にすり抜ける 米軍採用素材 特許取得メッシュ織り 二層フィルター構造のレジャーシート
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