今年も、年賀状の準備をする季節になりました。
年賀状は、必要な分を予測して、少し多めに買いますよね。
一般はがきや郵便書簡、レターパックや不要となった切手など、
所定の手数料を払いさえすれば、様々な郵便アイテムに交換できる
ことを知っていますか?
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お年玉付き年賀ハガキの書き損じや余ったものは、
郵便局に行けば1枚あたり5円で交換してくれることを知っていますか?
一枚5円の手数料で、はがきや切手(通常切手・「弔事」切手)に交換でします。
また、レターパック(350,500)にも交換できるんですよ。
しかし、去年使わなくて余った年賀状を、今年の年賀はがきに
交換する事はできないんですね。
宛先不明で戻ってきてしまった年賀はがきは、交換することができないですよ。
同じはがきで再送したい場合は、相手の正しい住所を書き直し、
52円切手を貼り、宛先不明の表記を二重線で消した上、
『再差出』と赤ペンで明記すると出せます。
切手に交換→換金という手もある
1枚5円の手数料がかかりますので、1枚につき45円分の切手と交換ができます。
金券ショップでは、80%くらいで買い取ってくれましたよ。
年賀はがきでできる国際貢献
書き損じはがきや未使用はがきが国際協力活動への寄付になります
NPO「シャプラニール」では、年賀はがきでできる国際貢献として、
未使用や書き損じの年賀はがきを回収しています。
郵便局で切手シートに交換したのち、専門業者で現金化し、
バングラデシュやネパールに暮らす子どもたちの教育資金としているんですよ。
懸賞応募に利用!
年賀はがきでの応募は抽選の対象から外すといった行為はほとんどなく、
抽選への影響はあまりありませんよ。
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