ここ最近のニュースを見ていると、
煽り運転や交通事故のドライブレコーダー
の映像をよく見ますよね。
この映像が、動かぬ証拠となり、真実が
解明されることから、ダライ部レコーダーの
人気が急上昇しています。
多機能な中から、どれを選べばいいのか、
3つのポイントをお伝えしますね。
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ドライブレコーダーの選び方のポイントは、「画質」「画角」「駐車場
監視機能」の3つになります。
事故の時に証拠となるドライブレコーダーの画質は、「相手のナンバーが
読み取れるか」ということが重要です。
ですので、なるべく画質の良いドライブレコーダーを選びましょう。
画質の良さというのは、主に「解像度」と「画素数」で表されます。
解像度は「1920×1080(フルHD)、画素数は200漫画素以上が
目安となります。
次に画角ですが、ドライブれこだーは、撮影できる画角(視野角)が
広いほど安心感があります。
事故は、必ずしも正面で起こるとは限りませんよね。斜め方向から
当てられた、ということもありますよね。
ドライブレコーダーの画角には「水平画角」(横の撮影範囲){垂直画角」
(縦の撮影範囲)「対角画角」(斜めの撮影範囲)の3つがあります。
この中で、元も重要なのが「水平画角」で、各メーカーによって、平均値は
まちまちなのです。
たとえば、コムテックやユピテルなら、108~109度、ケンウッドなら117度
あたりが平均値となります。
出来れば108度以上で、もう少し安心できる角度として120度以上の水平画角
がおすすめです。
現在人気のあるドライブレコーダーは、2つのカメラで、前後が撮影できる
タイプの製品です。
ほとんどのドライブレコーダーは、正面カラの撮影なので、後方から、追突
されたり、しつこい煽り運転などにあった時の映像を撮影できません。
そのため、2つのドライブレコーダーをを購入して、それぞれを前と後ろに
取り付けて使っているユーザーもいるんですよ。
ところが、ドライブレコーダーが2機種あると、費用もかかるし、設置場所や
撮影した映像の管理に手間がかかるんですね。
それで、フロントのほかに、リアカメラが同梱したドライブレコーダーの
人気が高いんですね。
現在(2018年9月時点)リアカメラを同梱した有名国産メーカーのドライブ
レコーダーは、コムテック「ZDR-015」と、2018年10月に発売のケンウッド
「DRV-MR740」の2つだけという状態です。
コムテック ドライブレコーダー ZDR-015 前後2カメラ 前後200万画素 Full HD GPS搭載 安全運転支援機能搭載 1年保証 常時録画 衝撃録画 高速起動 ZDR-015
DRV-MR740ケンウッド前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR740
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スーパーの駐車場に止めておいた車が、買い物から帰ってきたら傷が
ついていた、という経験、ありませんか?
いわゆる当て逃げ、という被害にあったことがある方は、結構いると思います。
こんな時、「駐車監視機能付」のドライブレコーダーが大活躍します。
駐車監視機能には、衝撃を感知して録画を開始するタイプ、常に録画を
しておいて、衝撃を感知すると、前後の動画を保存するタイプ、動体を
検知して録画するタイプの3種類があります。
事故は、車が動いている時だけではないんですね。
また、車上荒らしの被害にあわないとも限りませんね。
こうした被害の防止のためにも、駐車監視機能付がついている製品を
選びましょう。
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